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中間留分

わが国では、石油系燃料油はガソリン、ナフサ、ジェット燃料、灯油、軽油、A重油、B重油およびC重油と分類されますが、その中で最も軽質なガソリンおよびナフサ並びに主として残油を主体に構成されるB、C重油を除いた留分を中間留分と呼んでいます。
A重油は軽油引取税の対象外とするため、軽油留分に残留分を含む残査分を加えた(残炭調整)もので、重油の仲間ではあるが、ほとんど軽油相当のため中間留分として扱われています。
中間留分は灯油、軽油、A重油の3種であることからこれらを中間三品ともいいます。あるいはジェット燃料を含めて中間四品ということもあります。


地球温暖化(温室効果)

大気中の炭酸ガス(CO2)などは太陽光線は良く通しますが、地表から出る赤外線は吸収します。したがって、大気中にCO2などが増えると熱が蓄積されるので地表の温度が上昇します。CO2などが温室のガラスと同じ作用をしているのでこれを温室効果といいます。温室効果を持っているガスを温室効果ガスと呼び、CO2のほかにフロン、水蒸気、メタン、オゾンなどがあります。2030年にはこれらのガスの増加により、地球の気温が1.5℃から3.5℃上昇し、異常気象、海面上昇を引き起こすという予測もなされています。